子育て

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完全個室のキッズルームでママも子どももニコニコ笑顔なランチタイムを!
おでかけ・思い出

完全個室のキッズルームでママも子どももニコニコ笑顔なランチタイムを!

珈琲ノンノン (松本市)



松本市の野溝西にある喫茶店「珈琲ノンノン」。
名前の通り、本格珈琲がいただける専門店です。

喫茶店=「おとなのお店」なイメージがあるかもしれませんが、こちらのお店は子連れママさんたちで連日賑わっています。

人気の秘密は2階のキッズルーム!


キッズルームは全部で4部屋。
3階にはクラス会などにも最適な40名収容可の大部屋もあります。

部屋の中は、食事スペースの他におもちゃが置かれたプレイスペースが用意されています。
子どもたちが遊んでいる姿をみながら、ママ達はゆったりと食事を楽しむことができるのが嬉しいところ!

子どもが騒いでしまっても、他のお客さんの事を気にしなくて済むのは完全個室の魅力ですね。



お部屋専用メニューもあり☆


キッズルーム専用メニューは、種類豊富なワンプレート形式のランチです。

ドリンクとデザートがついて1500円 (税別)。
お子様にはガチャコインのついたキッズプレート650円(税別)が人気!

利用可能時間は11:00-15:00までとなっています。
キッズルームは人気ですので、事前予約がおすすめですよ!

1階も子連れOK


もちろん、1階だって子連れに優しい設計になっています。
きちんと分煙されているので、たばこの煙を気にする必要もありません。

こちらには、どれにしようか迷ってしまうほどの幅広い洋食メニューが揃います。
見た目もオシャレなスキレット鍋で提供される鉄板シリーズは、視覚で味覚でと一度で二度楽しめる満足メニュー。

デザートやドリンクの豊富さは喫茶店ならでは!

朝はドリンクにトーストとゆで卵が無料でつくモーニングサービス(9:00-12:00)、
昼はサラダに2杯目ドリンク無料のランチサービス(12:00-15:00)などなどお得が満載で、お子様からご年配の方まで満足していただけること間違いなし!

お一人様でもママ会でもファミリーでも楽しく過ごせる、そんなお店です。

お店情報:珈琲ノンノン


住所:松本市野溝西1-6-27
電話:0263-28-7732
営業時間:10:00-22:00
定休日:無休
駐車場:30台


【子連れポイント】
トイレ:オムツ替えシートあり
座席:キッズチェアー ソファー席あり
食事:キッズメニューあり
その他:キッズルームあり オモチャあり DVDプレーヤーあり


この記事を書いた人
藤原 里絵(ふじはら りえ)

ゆめサポママ@ながの公認ライター
男女二児の母。
美味しいもの好きの食いしん坊。
「小さい子がいたって美味しいものが食べたーい」をモットーにたまにのご褒美に食べ歩きを楽しんでいます。
趣味が高じて食べ歩きブログを開設!日々、子連れに優しいお店を開拓中!
公園遊びが10倍楽しくなっちゃう★100均おもちゃの活用法!
おでかけ・思い出

公園遊びが10倍楽しくなっちゃう★100均おもちゃの活用法!


お子さんが小さい頃は、公園に行く機会も多いと思います。
毎日のこととなると、行く公園や通える公園は決まってきてしまうもの。

そうなるとお子さんとの公園遊びもマンネリになりがち…。
なんてことは、ありませんか?

そんな時、1つでもおもちゃがあれば、公園での遊び方の幅が広がります!
しかも、それが100円均一で手に入ってしまうとしたらどうでしょう。
今回はそんな100均おもちゃを何個か紹介したいと思います。

出典:http://odekake.info/kanagawa/11_park/higashitakane/P1060407.html



子どもが大好き、シャボン玉セット


直接触らせないように気をつければ、歩き始めぐらいから楽しむことができるシャボン玉。
我が家の娘は、1歳ごろから、私の吹くシャボン玉を見て、喜んでいました。

そんなシャボン玉、ドラッグストアなどでは200円から300円前後で売られていますが、100円均一で、気軽に手に入れることが出来ます。
しかも安心の日本製!

出典:http://matome.naver.jp/odai/2143054602623550301


大きい100円均一ショップだと詰め替えボトルも売っています。
詰め替えれば、容器や吹くパイプを何回も使用できるのも、嬉しいポイントですね。

クオリティにびっくり!お砂場セット


公園でのお砂場遊び、スコップやバケツなどがあれば、子どもの楽しみ方も広がります。
100円均一のお砂場セット、実はとてもクオリティが高いのをご存知ですか?

出典:http://matome.naver.jp/odai/2143054602623550301


大きな店舗では、小さめで沢山種類があるお砂場セットから、大きめのスコップやジョーロまで揃うところもあります。
色々な種類があれば、子どもの年齢に応じたお砂場セットを買うことができるのも嬉しいポイントですね。

遊びの定番グッズ、バトミントンから縄跳びまで揃っちゃう


出典:http://onigiriface.com/100kin-cando.html


100円均一に行けば、遊びの定番グッズも大充実!
縄跳びやバトミントンだけでなく、フリスビーや卓球セットまであるんです。
一度、公園に行く前に家族で寄ってみて、みんなで選ぶのも楽しいかもしれませんね☆

遊び方は無限大、ボールがあれば何でもできちゃうのです!


公園遊びに欠かせないのがボール!
ボールがあれば、キャッチボールや、サッカーなど子ども色々な遊びが出来ますよね。
100円均一でも大小様々な形の、そして様々な用途のボールが揃います☆

出典:http://matome.naver.jp/odai/2143054602623550301



最近では、大きめのボールも100円均一で手に入ります!
子どもが小さい頃は、受け止めやすさを考えても、大きめのボールのほうが一緒に遊びやすいかもしれません☆
コロコロと転がるボールを追いかける姿、とても可愛いですよ。

出典:http://inaka.ti-da.net/e3057545.html



しかも大きめボールは、お母さんの産後ダイエットにもオススメ☆
椅子に座って内ももに挟めば、内ももの筋肉や骨盤周りの筋肉を鍛えることができちゃいます。

出典:http://inaka.ti-da.net/e3057545.html



子どもと親、2人だけで公園に行くと、何をして遊ぼうか困ってしまうこともあると思います。
筆者も、娘(2歳)と2人で公園に行って、時間を持て余した経験があります。
おもちゃを上手く活用して、子どもにとっても、親にとっても、楽しい公園遊びが出来たら良いですね☆


この記事を書いた人
中嶋 都希子(なかじま ときこ)

ゆめサポママ@公認ライター
2歳の娘がいます。
妊娠と転勤を機に仕事を辞め、長野市にて子育て中に在宅ワークに興味を持ち、ゆめサポのライター募集に応募したことをきっかけにライターとして活動を始めました。
子育て中のママ達に役立つ情報を提供出来ればと思っています。
趣味は、読書と大好きなパン屋巡りです。

手のかかる子の子育てをシンプルに楽しむ 3
子育てサポート

手のかかる子の子育てをシンプルに楽しむ 3

目で見てわかる支援



発達がデコボコしている子ども達が安心して日常生活を送るためには、視覚支援が必要です。

視覚支援とは、
何をどうするのかを目で見て分かるようにすることです。

会話でのコミュニケーションができると「言葉で説明すれば分かる」と思われがちですが、言葉だけで説明されても伝わらない場合が多いのです。

写真やマークで伝える


例えば、少しだけ言葉が通じる外国に、一人ぽつんと取り残された場合を想像してみてください。

どこにいるのか、これから何が起きるのか分からず不安になります。

でも、見てわかるマークがあればトイレに行ったり、目的地に行ったりすることができます。
メニューに写真が使われているファーストフード店であれば、注文する際の不安も軽減されるのではないでしょうか。

出典:www.pakutaso.com



何から視覚支援をすればいいのかわからない場合は、「何度教えたらわかるの!」と言いたくなる物事に対して考えるといいかもしれません。

・片付ける場所に、そのおもちゃの写真を貼る
・家に帰ってからやることを紙に書いて貼る


など、ちょっとした工夫で何度も同じことを言わずにすむかもしれません。

予定や時間を示す方法


息子が未満児だった時に重宝したのは、残り時間がわかる時計です。
視覚支援用として「タイムタイマー」が市販されていますが、キッチンタイマーでも代用できます。

まだ時計が読めないときは、「この時計の赤いマークが消えるまで遊んでいいよ」「ベルが鳴ったら終わりだよ」と伝えると切り替えが早かったです。

出典:www.pakutaso.com



また、予定がわからないと「どこに行くの?」「いつ着くの?」と不安になるので、いつもと過ごし方の違う休日や旅行に行く場合はスケジュール表を作りました。

今はタブレットがあるので、行くお店の写真を事前に見る、時刻表や路線図のアプリを見るなどしています。

大切なのは「不安を減らすこと」


視覚支援は、絵や写真、文字など本人が分かる伝え方で伝えることが大切です。

「絵は苦手だから書くのは難しい」と思うかもしれませんし、「一生、書いて伝え続けなければいけないかも」と不安になるかもしれません。

でも、大事なのはお子さんの不安を減らしてあげることです。

料理のレシピ本のように写真を撮って順番に並べるだけでもOK!
フリーのシンボルマークを印刷して、切って貼ってもOK!

文字が読めるお子さんの場合は、紙と鉛筆があればすぐにできます。

方法は子供によって様々


いくら「視覚支援をすれば発達がデコボコしている子どもにも伝わる」と言っても、子どもにやらせたいことや直して欲しいことばかりを書くと効果はゼロです。

なかには、凝って作っても子どもの好みに合わず、うまく伝わらないこともあります。
私もいくつボツになったかわかりません(涙)

身近なものを使って簡単に始めた方が、うまく伝わることも何度もありました。
難しく考えずに気軽に始めて、お子さんに合った伝え方を探してみるといいでしょう。

お子さんの不安を減らすための視覚支援なので、優先順位をつけ、一歩ずつ日常生活に取り入れてみてくださいね。



過去の記事はこちら↓





この記事を書いた人
花石しまりー:デコボコライフアドバイザー
http://symary.naganoblog.jp/

長男(2001年生)が3歳の時に発達障害(自閉症スペクトラム)と診断されてから育児書通りにはいかない子育てをブログに連載。個別相談や講演、発達障害の啓発活動に取り組んでいる。子どもの発達が気になる親の会こもれび代表。
手のかかる子の子育てをシンプルに楽しむ 2
子育てサポート

手のかかる子の子育てをシンプルに楽しむ 2

スモールステップでほめる・みとめる



発達がデコボコしている子どもを育てていると「将来、働いて自立した生活ができるのだろうか」と不安を感じる方が多いです。
私も息子が小さいころは将来が見えずに不安を感じていました。

子育てする中で見えた必要なもの


中学3年生になり、進路を考えるようになった息子をみて断言できるのは
「発達がデコボコしている子どもたちが、将来、自立するために必要なのは自己効力感」です。

自己効力感とは、「(根拠はないけど)なんとなくうまくいきそう!」とか「自分はこのままでOK♪」と思える力です。

自己効力感が低いと、「自分はきっとうまくできない」「どうせまた失敗する」などと考え、やる気が起きずに行動を続ける気力も湧いてきません。

逆に、自己効力感の高い人は、「できそうだ!」「自分ならやれる!」と考え、ポジティブな気持ちで行動するので良い結果にもつながりやすくなります。

成功すればまた自己効力感が高まるので、さらにやる気が出てくるといった正のスパイラルも発生していきます。

自己効力感を高めるための「スモールステップ」


高めるための方法はいくつかありますが、シンプルに1つだけ紹介します。

発達がデコボコしている子どもたちは、周りの子どもと比べると手先が不器用で、身支度が遅かったり、勉強が苦手だったりします。

子どもなりに「自分は友達よりうまくできない」と思っている場合もあります。
そんな子どもたちに必要なのは、「うまくいった」という成功体験の積み重ねです。

最初から大きな目標を立てるのではなく、スモールステップで考えて、階段を一段ずつ上るようにその都度、ほめて・みとめてあげます。

例えば、着替えを自分でやってほしい場合


最初から「一人で着替えられるようになろうね」というのではなく、「今日はボタンが1個、外せたね」「自分で靴下をはけたね」というように細かく分けます。

さらに「これならほぼできる」という内容の目標を立てて「できた!」という経験をさせると更にGOOD!
その積み重ねが根拠のない自信につながります。


人と会話をするのが苦手で、自分から挨拶させたくてもできなかった息子ですが、高学年になってやっと挨拶ができるようになりました。

その時の様子を先生から教えて頂いたのですが、自分から先生に「おはようございます」と言えたときに「今日は自分から言えた!すごい!」と自分で自分をほめていたそうです。

今は自己効力感があるおかげで、「自分はこれが苦手だけど、こう工夫してくれればできる」と自分の苦手をカバーする手段まで、相手に言えるようになりました。

それぞれの子どものペースで小さなできたことをほめて・みとめてあげること。
それによって子どもは自信がつきます。

みんなと同じようにできることが目標ではないと思います。
あせらずに見守ってあげたいですね。




過去の記事はこちら↓





この記事を書いた人
花石しまりー:デコボコライフアドバイザー
http://symary.naganoblog.jp/

長男(2001年生)が3歳の時に発達障害(自閉症スペクトラム)と診断されてから育児書通りにはいかない子育てをブログに連載。個別相談や講演、発達障害の啓発活動に取り組んでいる。子どもの発達が気になる親の会こもれび代表。
ショッピングモール内のベーカリーカフェでお腹もココロもHAPPYに!
おでかけ・思い出

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スイートカフェ (山形村)



山形村のショッピングモール「アイシティ21」内にあるスイートカフェは、松本に2店舗、安曇野に1店舗を構える人気パン店「スイート」の系列カフェです。

店内は・・・


大きな窓を臨む明るいオープンテラス風の席、ゆったりくつろげるソファー席などがあります。
座席同士の間隔が広めなので、ベビーカーでの入店も可能。
机を繋げて広くすることも可能で、大人数での来店も対応できる作りになっています。

小さい子ども用には、持ち込み離乳食の温めやミルク用のお湯の用意など、無料でサービスがあるのも嬉しいポイントです。
(お店が混み合っている場合など対応出来ない場合もあります。)

キッズチェアーやオモチャも完備!
トイレは店外ですが、すぐ近くなので問題なし。
もちろん、おむつ替えシートもあるので、小さい子連れママには嬉しいこと尽くめのありがたいお店です。

人気のメニューはこちら!


スイート自慢のフランスパンで作ったフレンチトーストやフルーツたっぷりのワッフルなど、種類豊富なメニュー。
ドリンクもたくさんあって、どれにしようか迷ってしまいます。

そんな数あるメニューの中で、一番人気はパンバイキング!


ランチタイムの11:00-15:00まで、サラダ、スープ、ドリンクのセットにパンの食べ放題がついて980円(税込)と嬉しすぎる価格です。

食べ放題で食べられるパンは、可愛いコアラやパンダなどの動物パン、クロワッサン、チョコパン、メープルパン、レーズンパン、日替わりパン・・・。
あれもこれもとつい欲張っていろいろ食べてみたくなるほどズラリと並びます!
3才以下の子どもは無料でパンが食べられるのも嬉しいポイント。

子どもに人気のかき氷も、食べ放題で年中楽しめます。
更に、月~木はおかずバイキングもつくので、要チェックです。

ランチは11時スタートで、パンが無くなり次第終了となるため、できるだけ早めの来店がオススメ!
焼きたての美味しいパンをお腹いっぱい食べられます。

その他にもある、オススメメニュー


パンだけでは足りない、という4才以上の子どもには、お子様プレートもあります。
子どもが喜ぶメニューの盛り合わせになっているので、こちらもおすすめの一つです。

ランチのパンバイキング以外には、本場イタリア窯で焼く薄焼きピザやサンドイッチなど、営業時間内であれば、いつでもその場で注文して食べることができます。

ショッピングのついでに家族みんなでランチ、ちょっと小腹がすいた時のおやつタイムなど、いつでも気軽に利用できるお店となっています。



お店情報:スイートカフェ


住所:東筑摩郡山形村7977 アイシティ21 2F
電話:0263-98-5752
営業時間:10:00-20:00(ランチタイムは11;00-15;00)
定休日:無休(アイシティ21に準じる)
駐車場:あり
HP:http//www.sweet-bakery.co.jp/modules/sweetcafe/

【子連れポイント】
トイレ:アイシティ21内 オムツ替えシートあり
座席:キッズチェアー ソファー席あり
その他:オモチャあり


この記事を書いた人
藤原 里絵(ふじわら りえ)

ゆめサポママ@ながの公認ライター
3才娘、0才息子 二児の母
美味しいもの好きの食いしん坊。
「小さい子がいたって美味しいものが食べたーい」をモットーにたまにのご褒美に食べ歩きを楽しんでいます。
趣味が高じて食べ歩きブログを開設!日々、子連れに優しいお店を開拓中!
子どもの家事参加いつからがベスト!?
習い事・しつけ

子どもの家事参加いつからがベスト!?

お家での役割は、健やかな成長につながる♪ 


子どもが家事に興味を持ったら・・・お手伝いのチャンス!
お手伝いからスタートして、家事を担うようになると
家庭内での居場所につながるそうです。


やらないと、誰かが困ることをチョイス 


家事の「手伝い」の段階では
あくまでも、大人の補助。

場合によっては、補助にもならないかもしれません。
そんな時は、ママには忍耐が必要かもしれませんが
そこは、成長過程の一つですから、ちょっと我慢。

お手伝いをする時は、「それをさぼると他の誰かが困る」
というものがオススメです。

例えば・・・
・お風呂掃除
・炊飯
・布団の上げ下ろし
・洗濯
・料理
などです。

逆に、
・朝、新聞をとってくる
・玄関の掃き掃除
・洗濯をたたむ
などは、もしかしたらやらなくてもなんとなく生活できてしまうかもしれません。

この
「自分がやらないと、他の人が困る」
ことがポイントです☆
年齢に応じて、できることとできないことがありますが
ぜひ、このポイントを第一にして何をやるか決めてくださいね。
もちろん、親から一方的にではなく、子どもと相談してです。

何歳から? 


何歳から、家事の手伝いはできるでしょうか。
手伝いがいつしか、そのまま分担になるためには、早い方が良いと思います。
ちなみに、我が家の場合は、年中さんの夏休みからです。

夏休みに、「お手伝い」という宿題みたいなものが出ますよね。
その時がチャンスです☆

最初の「やらないと誰かが困ること」をポイントに
お手伝いを決めます。

できれば長く続けられそうなものがいいですね(^^)
そして、次に書く「褒める!感謝する!」で
子どもに気持ち良くなってもらいましょう。


褒める!!感謝する!!


あくまでも、長期休みのお手伝いで始めたとしても
そのまま継続するには、コツがあります。

まず、休み中から
褒めまくる!
感謝しまくる!

例え、
綺麗にできなくても・・・
早く出な聞くても・・・
決して怒らない。
できたことを褒める!
そして、家族みんなが感謝する!

子どもが大人から本気で感謝される体験って
日常生活の中であまりないから
すごく嬉しい体験になるはずです。
その体験が、子どもの成長にも役立つと思います。

そして、長期休みの終わりに・・・
とても、助かったこと、嬉しかったことなどを伝え
「これからも、やってくれるとママとっても嬉しいし助かるな〜」
なんて、伝えてみてください。

我が家は、この流れで年中さんの夏休みから
かれこれ13年(笑)
米とぎに関しては・・・もう、主婦の私よりプロです。
息子も、米とぎには自信を持っています。
そして、本当に彼の炊くご飯は美味しい♪

本当に役立つのは思春期 


家事分担は、ママが楽になるからという理由ではありません。
実は、思春期・・・
口もろくにきかなくなる時期でも
子どもの「居場所」になるのです。
ハード面ではなく、ソフト面で。

「お風呂お願いしまーす」
「いれたよ」
「ありがとう」

こんな何気ない会話でも・・・
反抗期には、重要です(笑)

仮に、諸事情で他の人がやった時は
「あ、ありがと」
と、自分の役割だと思っているため素直に言うことができます。

このことは、中学生の時、担任の先生からも随分褒めていただきました。
実際に、彼の「役割」があることで
どんな時でも、家族は感謝しあえたと思います。


我が家での体験から、家事分担の始まりはお手伝いから。
そして、できるだけ小さいうちから取り組むのがオススメです。

自分がやった方が早いからと、役割を取り上げないこと。
ここだけは、ママの辛抱です・・・(^_^;)

でも、辛抱してでも、この家事分担はトライする価値があます。
子どもたちは、どう思っているかわかりませんが・・・
大学生と高校生の息子を持つ親として今振り返っても
これは、ぜひみなさんにオススメしたいと思う良い取り組みだったと思います。



この記事を書いた人 大口 知子

フリーライター・簡単レシピ研究家
夫、大学生・高校生の息子二人

ゆめサポママ@ながの代表メンバーの一人。文章を書く仕事の傍ら、ブログに掲載していた手抜きに見えない手抜きレシピがきっかけでTV出演することに。
SBCテレビ「3時は!ららら♪」NHK長野放送局「ひるとく」などを経て、現在テレビ信州「ゆうがたGet!」木曜レギュラー出演中。
本業ではライティングスクールで後輩の指導にも注力。
http://pianpiano.naganoblog.jp


お誕生日パーティーをおしゃれに♪簡単に♪ハッピーに♪
おでかけ・思い出

お誕生日パーティーをおしゃれに♪簡単に♪ハッピーに♪

お誕生日をお祝いするということ


お誕生日パーティーをすることは、
「ママやパパ、家族がどんな思いで、あなたを育ててきたのか。」
普段伝えることのなかなかない、その思いを形にし、
記録に残すということでもあるかなと思っています。



子どもが大きくなって、振り返って、なんだか記憶の片隅に残っているような、
写真を自慢したくなるような、子どもの憧れ・好きなものが詰まった、
家族の笑い声や、楽しい雰囲気が写真や動画から伝わってくる、
そんなお誕生日パーティーにぜひしてあげてほしいです。

愛情たっぷりのパーティーの記憶は、きっと大きくなった時、
その子の心に自信や自尊心として残り、
何かにチャレンジするときの力となると信じています。

そんなお誕生日パーティーを、海外ドラマのような、
インスタにあがるようなおしゃれに簡単に仕上げるコツを
ちょこっとお伝えします。

おしゃれにみせる3つのコツ


◆コツ1◆テーマ、カラーを決める
テーマを決めたら、装飾に使用する色はメインカラー1色+さし色2色程度におさえる。
お好みでGold(ゴージャスになる) Silver(クールになる)

実例>>
4歳の女の子の“好き”がいっぱい詰まったお誕生日パーティーのプランニング例

ブーム「プリンセス」⇒テーマ:プリンセスパーティー
好きなカラー「ピンク!」⇒メインカラー:ピンク濃淡 サブカラー:ラベンダー

ほぼ100均での装飾でも、色をそろえるとぐっとおしゃれになります。
バルーンは天井からつるしているので、ヘリウムも使用してません。





◆コツ2◆日常を非日常へ
写真に写る部分に日常が入らないように移動する
(ex.家電、コンセント、棚など)

広い壁があるおうちであれば、その日だけそちらに食卓を移動したり、
日常を隠すようにファブリックや、装飾で隠すという手も。
ポイントは、最小限、写真にうつる範囲だけでいいのです。
飾りはやや下目を意識しましょう。

◆コツ3◆ちょっとひと手間☆子どもの髪型・洋服
飾り付けだけでなく、テーマに合わせて髪型・洋服を意識すると、
日常⇒非日常になり、世界観演出もバッチリ。
写真に写すと、かなり映えます。

(おまけ)
私の中での最近のブームはクリスマスツリーのLEDライト。
仕上げに使うとぐっとプロっぽく仕上がります。


ぜひ、サプラ~イズ!演出を




そして、私の大好きな演出は、
学校や幼稚園、保育園に出かけた子どもが帰ってきたら
いつものお家が非日常の空間になっているサプラ~イズ演出!!!
この顔を見るために、母は頑張るのです。


以上お誕生日パーティーを
おしゃれ♪簡単に♪ハッピーに♪
演出するポイントでした。
ぜひ、最高のお誕生日にしてあげてくださいね!

次回は、100均アイテムで簡単にできる
パーティーグッズの作り方を紹介します★


この記事を書いた人 HARU (菊池 千春)

LaraFamille(ララファミーユ)HARU
4歳女子、7歳男子のママ。
バースデープランナー協会認定上級バースデープランナーとして、
毎月、パーティーグッズの装飾の仕方や、コストをかけずに装飾をする方法、
家に穴をあけないバルーンやポムの飾り方を教えつつ、
それぞれのお子さんのお誕生日の準備をする会を行っております。

Mail:haru@larafamille.com
Facebookページ:
https://www.facebook.com/larafamilleparty/
レッスンのご予約HP:http://www.larafamille.com/lesson/



松本市公式子育てポータルサイト「はぐまつ」
子育てサポート

松本市公式子育てポータルサイト「はぐまつ」

「はぐまつ」は、地域の子育て情報を一ヶ所にまとめて、
いつでもどこでも誰でも閲覧できる松本市の公式子育てポータルサイトです。


サイトだけでなくリアルな交流会なども 


松本市の公式子育てポータルサイト「はぐまつ」(2011年3月オープン)は、
松本を「Hugする」、「育む」という意味からつけられました。

子育て世代だけでなく子どもから大人まで、
みんなで一緒に育っていきたいという願いがいっぱい詰まっています。

・一方的な情報発信だけでなく、子育ての悩みなどを
 共有・相談できる掲示板的な場所を作り充実させています
・ネット上だけでなく、サイトをきっかけにリアルなコミュニケーションがとれるよう、
 交流会やイベントを開催しています。

はぐまつ 公式サイト
http://www.hug-matsu.jp


主な活動 


*サイトの管理

*はぐまつ交流会
 震災で松本へ避難している方々と市民の楽しい交流会。(年1回)

*はぐまつミシンカフェ(月2回 庄内公民館)
 子育て中の親の支援として行う、託児つきのミシン手芸教室。
 ミシンの提供、指導は、震災で避難している池田さんが行う。
 終わってからお昼を食べながら子育ての情報交換をする。

*「はぐルッポ」の運営
 不登校等の子どもたちに居場所を提供。保護者からの相談も受け付けている。

お問い合わせ 


*松本市子育てコミュニティサイトプロジェクト
  はぐまつ事務局 メール hugmatsu@gmail.com
*松本市こども部こども育成課
  〒390-8620 長野県松本市丸の内3-7  TEL:0263-34-3261


ひきこもり、不登校などのお悩みサポート「はぐルッポ」
子育てサポート

ひきこもり、不登校などのお悩みサポート「はぐルッポ」

ひきこもり、不登校などの状態にある子どもへの居場所提供・相談支援


「はぐルッポ」はさまざまな事情で学校に通うことができない子どもや
悩みを抱えている子どもに居場所を提供します。
一人ひとりの願いや、ご家族の願いに寄り添いながら、
それぞれの状況に応じた生活支援・学習支援を行います。
子どもたちが、自ら一歩を踏み出すためのエネルギーを育むお手伝いをしたいと思っています。
また、悩みを抱えるご家族の相談もお受けしています。
まずは、お電話でお問い合わせください。




1.開所時間 :
毎週水曜日と金曜日 午後1時~6時
(開所日が変更することもあります)
(小学生はご家族の送り迎えを原則とします)
 *相談は随時受け付けます。(要予約)

2.活動内容 :
(1)支援:子どもとのかかわりを大切にしながら生活や学習を支援します。
(2)相談:子どもやご家族の悩み等の相談に応じます。


3. 利用料 : 
無料 (利用料は無料ですが、実費は頂きます。)

4. 支援員 : 
常時2~3名 
(信州大学の学生さんなどがお手伝いしてくれることがあります。)

5. その他
*はぐスタ : 月に2回 勉強だけをやる日を設けています。
*はぐカフェ: 各月で保護者向けの勉強会を開いています。

・子どもの支援・相談スペース・「はぐルッポ」
    松本市旭3-2-21 ℡:0263-31-3373(FAX兼)(水・金)
      E-mail:hugmatsu@sky.plala.or.jp

・松本市こども部こども育成課
    ℡:0263-34-3261、FAX:0263-34-3236
     








上田キッズ野菜ソムリエ
子育てサポート

上田キッズ野菜ソムリエ

上田キッズ野菜ソムリエ事務局担当の滝澤美由紀です。
3人の子を持つ母です。

私が「キッズ野菜ソムリエ」の存在を知ったのは、2年前。
2014年秋に長野で、子供から子供へ野菜や果物の美味しさを伝える力を育む、
キッズ野菜ソムリエの養成講座があると知り、小4と小2の娘二人と受講しました。



養成講座では、トマトの勉強をし、
キッズソムリエ任命後初仕事は、野沢菜を漬けました。
その日の夜、食卓に上った野菜を食べた娘たちが、
「これはー、甘い⁉」と昼間学んだような感想を言っていました。

その後キッズ野菜ソムリエ活動で野菜のふるまいを体験してくると、
家でも同じように野菜を切って家族にふるまってくれました。

娘たちの影響される様を見ていて、
野菜を深く味わい、使えて、伝えられる食の感性を育みたい。
私自身も、子供たちと一緒に食の楽しさや奥深さを学んでいきたい。
娘たちの近くでも一緒に活動する仲間ができたらいいな・・
と思っていたところ、
ジュニア野菜ソムリエを目指す友人に巡り会い、トントンと話が進み、
2015年9月、上田キッズ野菜ソムリエ養成講座を開講することができました。



上田で誕生した仲間は、年少さんから小学6年生までの12名。
ご家庭で、苦手だったトマトを食べられるようになったお子さんや、
進んでエプロンを付けてお手伝いをしたお子さんもいました。

その後地元企業のイベントで、チョコベジのふるまいをして、
野菜の美味しさを伝える体験をしました。

大きい子が小さい子の見本になる姿も見られ、
学校でない縦のつながり楽しんでいました。

また、今年は、松代の畑で生ごみから肥料づくりをして、
ジャガイモを育て、野菜の絵を描く体験に参加させていただきました。

今年8月の野菜の日イベントでは、長野、小布施、上田の
キッズ野菜ソムリエが集まり、
育てた野菜を販売したり、考案した冷汁レシピを紹介、
ふるまい、野菜釣りゲームを担当しイベントを盛り上げました。

美味しさを人に伝える役割で、
子供たちの食に対する好奇心の芽がぐんぐん伸びていった貴重な体験ができました。

今後、上田では、11月12日に信州特産のリンゴを美味しく楽しく味わう講座を行います。
キッズ野菜ソムリエになって野菜や果物の美味しさを伝えていきたいお子さんが集まったら、
養成講座で仲間が増えるのもいいなと思います。




お問い合わせ
riasamama@gmail.com 滝澤まで




食ママ倶楽部 上田支部 
子育てサポート

食ママ倶楽部 上田支部 

地産・地消を!手作り加工で美味しく楽しく


佐久で活躍されている食ママ倶楽部本部代表高地清美さんの活動を、
上田でも広めたいという想いから、2016年春に食ママ倶楽部上田支部として始めました。


食ママ倶楽部では地域の農産物を利用して、手作りの加工塾をしています。
内容は
〇日本の伝統的な発酵食品と「ひと手間かけた」先取り調味料を取り上げ、
豊富な食材を余すことなく活かしながら、一年通して利用できる手作り加工。
〇忙しい日常の中でなるべく時間をかけずに、安心・安全な手作り加工の料理。

たとえば瓶詰め方法ですが、
本やレシピを見ていても「あれ?」と迷うことはありませんか?
分量、水と火の加減、時間とともに変わっていく鍋の様子。
煮つめ方や状態の変化にみんなでやると、「こうすればいいんだ」「なるほど」と気づくことがあります。

加工の楽しみは、季節を超える美味しさもあります。
旬の時期に、みんなで作って、旬以外にも楽しめる。
見ためもきれいで美味しい。
1ヶ月に一度、上田市塩田の里交流館(とっこ館)にて開催しています。

今までみなさんのご意見を踏まえて開催してきました。
5月いちごジャム・シロップ漬け
6月だししょうゆ
7月ブルーベリージャム、シロップ漬け、しそドリンク
8月トマトソース・トマトジャム・ミニトマトのシロップ漬け
を開催しました。

今年は
9月グラノーラ、おととミルク(小魚のお菓子)
10月発芽玄米、だし麹
11月りんごの万能ダレ、いももち
12月あわ大福、だししょうゆ
を予定しています。

親の姿を子どもたちにも見てもらいたいと、お子さま連れも大歓迎!
もちろん大人だけでも大歓迎!(年齢問いません)
みなさま是非、参加してみませんか?

問合せ先
〇食ママ倶楽部上田支部 古田絵美
活動の様子はブログとFacebookでお知らせしています。
ブログ 
Emeal Kitchen~エミールキッチン~
Facebook → Emeal Kitchen

〇本部(佐久)で講座内容が同じこともあり。
本部お問合せは高地0267-41-6905まで。





地域を巻き込み、ハッピーな子育てライフを!
子育てサポート

地域を巻き込み、ハッピーな子育てライフを!

パパやママを応援したい! 


始めまして!ペルメルベーベ代表の竹内梨恵です。
ペルメルベーベは造語で、フランス語で、Pereはパパ、Mereはママ、Bebeは赤ちゃんという意味です。


子どもたちに、活き活きと夢を持って輝いてくれることを望む前に、
その子どもを育てる親たちが活き活きしていなくっちゃ!
でも、実際には多くのパパ・ママが子育てに対する不安や悩みを抱えて、
活き活きする余裕なんてなく、
日々の生活に追われて過ごしているのではないでしょうか。

そんなパパ・ママたちを応援したい!
パパ・ママだってもっと自分を楽しんだっていいじゃない!
と思い立ち、育児奮闘中のパパ・ママを中心にメンバーを集め、
今年の4月に団体を立ち上げました。

ペルメルベーベは、パパ・ママ・子どもたちが楽しめるイベントや育児に関する講演会など、
ハッピーな育児を応援する活動をしていきたいと考えています。

子どもたちが楽しんで遊んでいる間に、パパ・ママたちも楽しめる空間を作りたい!
そんな場所を作ることで、育児不安を少しでも解消するお手伝いができれば嬉しいです。

パパもママも子どもたちみんながハッピーになれる地域づくり、
そして、おじいちゃんやおばあちゃん、未来のパパ・ママ、多世代を巻き込み、
地域全体が家族のように温かく見守り、
子育てしやすい環境づくりを目指し、絶賛活動中です!

まだまだ駆け出しの団体ですが、「ペルメルベーベ」の名前を覚えていただき、
多くのみなさんにイベントや講演会に参加していただければと思います。
お待ちしております!

<活動目的>
・お産、育児に優しい地域作り
・多世代交流の推進
・パパママ子どもたちが活き活きできる地域作り
・未来のパパママ応援
<今後予定している活動>
 ・パパママフェスタ(10月15日)の企画、運営
 ・お産、育児に関する参加型講演会の企画、運営
 ・ファミリーコンサート
 その他、たくさんの楽しい企画やアイディアを温めています。乞うご期待!!



ペルメルべーべ
サイト→
ペルメルベーべfacebookページ
お問い合わせは  pere.mere.bebe@gmail.com まで


どんな自分もHUGして育む関係作り、HUG ME
子育てサポート

どんな自分もHUGして育む関係作り、HUG ME

親も子も、個人として輝ける場所


来年1月。スタートアップとして、
託児所と、スキルアップや自分探しの場を本格始動させていくHUG ME。

私たちの名前には、
『どんな自分もハグして認める』
『個人として私を育む』
そんな二つの願いが込められています。

フリーランスという働き方が市民権を得はじめ、女性の起業も増えている近年。
子どもがいても何かしたい。
育休産休と言った立場だからこそ、今、考えたい、何か始めたい。
そんな『思い』があるお母さんを、子育て中から全面サポートできる場を、御代田町からスタートします。


施設と活動の概要

メインとなるのは、はぐみ館とはぐみ園。
この二つは両隣、くっついた関係にあります。

館は大人のために。
コワーキングスペースをイメージして頂くといいかもしれません。
会員用のレンタルルーム、セールスやブランディングなどを学ぶ起業プログラム、
コーチングを用いたフォローや、一歩はじめるためのバックアップ体制、実践の場が揃うスペースを提供します。
親としてではなく、親が自分に、一人の人に戻れる場所です。

そして園は、保育士が在中する託児所スペース。
と言っても、子供だって、待っているだけじゃつまらない。
時にはぶつかりながら、自分も友達も受け入れる力を育んでく『園』。
0歳から受け入れ可能なその場所は、自然保育を中心に、カリキュラムを一切設けない学びの場として
4月から開園予定です。
お互いの姿を感じ、認め合う事ができる、それが私たちの目指す関係づくりです。


こんな方、待っています!

一緒に何かしてみたい、思いに賛同する、という方、個人事業主様、企業様を募集しています。
手探りな部分も多いHUG ME。
様々な可能性を一緒に創造していきたいと思います。
ぜひ知恵と力をお貸しください。

また、具体的な求人としては、自然保育をモットーとするはぐみ園を、お手伝い頂ける保育士さん、
またその仕事に興味のある方を募集します。
資格や勤務についてはお問い合わせください。子連れでの出勤やWワークもOKです。

もうひとつ、はぐみ館ではスタートアップメンバーを募集しています。
働くことに興味のある方、子どもと一緒に始めたい方を対象に、1月から3月までの3か月間。
正規料金の半額にてプログラムや施設をご利用いただけます。
御代田から始める新しい1年。あなたも自分になってみませんか?



活動名 HUG ME
問い合わせ fumiko-nishimura@hagme.be-ourselves.jp
HP等 
http://ameblo.jp/gu-taramamanoikinukiikuj/

なぜ、食事をするの?(その2)
習い事・しつけ

なぜ、食事をするの?(その2)

キッズ野菜ソムリエの育成・活動から


皆さん、こんにちは!野菜ソムリエの増田朱美です。
前回はキッズ野菜ソムリエについてお話しました。
今日は、今の子どもたちの様子から、子どもの食、野菜・果物を主にお話いたします。


空にはトンボも飛び交い秋がそこまできていますが今年の夏も暑かったですね。
住んでいるまわりには家庭菜園をされている方も多く、
夏の野菜、きゅうり・なす・トマト等を「おすそわけ」でたくさんいただくことも多いと思われます。
毎日同じ食材だと
「え~、またきゅうりぃぃぃぃ」
というブーイングも子どもはついつい発しているようです。

何を隠そう、私自身もその昔は通った道でした。しかし我が母は「嫌なら食べなくていい!」と。
自分で料理ができなかったので素直(?)に食べていました。
今では、自身が親となり、また健康等を考えることが多くなり、
その環境にあったことを感謝している日々です。

まず、そんなブーイングにも屈せず(笑)、夏には夏に旬の、
秋には秋に旬を迎える野菜・果物を食べることをおすすめします。

その時期に収穫できるものは、私達にとっても必要としている栄養・機能がたくさん!
毎日同じ野菜等は当たり前。
我が子が親になって、それがわかってくれる時がくると信じ、
反発されても旬の野菜・果物を毎日続いても、調理しましょう!

また料理は簡単なもので大丈夫!
旬のものは手をかけなくてもそのものがもつ美味しさがぎっしり詰まっています。
かぼちゃは蒸しただけでも十分甘さを感じます。

大根もおだしでコトコト煮含めるだけで甘さも出て美味しい!
このくらいの料理なら子どもでもできますね。

その昔は子どもも家庭の仕事をしっかり担当していたものです。
フルタイムで働き、疲れた中食事を作るのもちょっぴり負担が・・・。
でも、旬の野菜・果物はそれ自身がもつ美味しさで簡単調理でも最上級の美味しさになります。

子どもの食事のお手伝いといっても、包丁の扱い等は心配なもの。
手伝ってもらいたいし、料理も覚えてもらいたいけど、家ではけんかになっちゃう・・・
そんなことが続くと子どもはもう手伝うとは言わなくなる・・・悪循環。
そういう時は、私どもNPO法人食育体験教室コラボでも開催しています、
子ども向けの料理教室等に参加をおすすめします。

子どもも自分のやる気が満足し、また親もキラキラ輝いた目をしながら参加する子どもの様子を
一歩下がってゆったりした気持ちで寄り添える。とてもよい機会です。
ぜひ、お母さん、アンテナをめぐらし子供向け料理教室を探してあげてくださいませ!

そうやって子どもが自分で料理ができるようになると、野菜・果物にも興味が湧くでしょう。
次第に、「ごはんを食べることは生きるため」に気がつき、
「自分の身体は食べ物でできている」も、理解できるようになるでしょう。

更に、それが「腑に落ち」しっかりと自分の意識に入ってくれると思います。
私自身、「自分の身体は食べ物でできている」が腑に落ちたのは、
数年前のあること(ここでは割愛します)がきっかけでした。
随分遅かったこととても悔いが残ります。もう少し早く気が付きたかった・・・。

ですので、私の経験からも、子どものうちから、
「旬の食べ物を食べる意味」
「自分の身体は食べ物からできている」
これらを無意識の中にも、日々の食事をしながら、
その子の理解度に合わせたお話を皆さんから子どもへお話していただきたければ、
きっと子どもは、更に毎日笑顔で元気に過ごしてくれるでしょう。

2回にわたり、野菜ソムリエとして皆さんにお伝えしたいことお話いたしました。
どうもありがとうございました。



この記事を書いた人 増田 朱美


・日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ(アクティブ)
・日本野菜ソムリエ協会認定 キッズ野菜ソムリエ認定講師

長野県中野市在住。
りんご兼業農家に育ち、 野菜・果物に囲まれた食生活を送る。
資格取得後、野菜ソムリエを活かし転職。
料理コンクール4回優勝を重ね、レシピ開発、料理教室講師を中心に活動中。
(SBC信越放送「3時は!ららら♪」笑顔の食卓レギュラー出演(約2年間)。
「ヨークカルチャー「体調を整える 野菜・果物の食べ方」講師、週間長野「野菜のおはなし」連載中。」
ブログ:http://nekomin.naganoblog.jp/


なぜ、食事をするの?(その1)
習い事・しつけ

なぜ、食事をするの?(その1)

キッズ野菜ソムリエの育成・活動から


皆さん、こんにちは!野菜ソムリエの増田朱美です。
野菜ソムリエの資格を取得してもうじき10年。
我が子も既に成人し、少しだけ(←いえいえ、たくさん?笑)子育ての道を先に行く先輩として、
また野菜ソムリエの活動を通して感じたこと等、2回にわたりお話いたします。



「キッズ野菜ソムリエ」はご存知ですか?


そう、野菜ソムリエの子ども版!(野菜ソムリエの説明は又の機会に・・・)
キッズ野菜ソムリエのお仕事は2つ。

①野菜・果物を楽しむこと
②お友達に野菜・果物の魅力を伝えられること

つまり、子どもから子どもへ伝える食育の新しい形です。

 このキッズ野菜ソムリエになるには任命イベントに参加してもらいます。
現在私はこの講師と同時に、イベントそのものを長野県内で最も多く開催している、
NPO法人食育体験教室コラボ(略:コラボ)の理事もしています。
理事長の飯島美香さんとの出会いから、県内に80名程のキッズ野菜ソムリエが誕生しています。

キッズ野菜ソムリエになるために、まず3種類のトマトの食べ比べを体験。
見ため・香り・味・食感をそれぞれ自分の言葉で表現します。
「実はトマト嫌い、食べられない」という子ども達も、
隣の子どもの姿を目の当たりにして、
ちゃんと食べてしっかり表現できるのです!

その時の「嫌いなのに食べることができた!」という気持ちは、自信に変わり、
また、その子どもだけに限らず会場の雰囲気も素晴らしいものへと激変。
どの子も、キラキラした目の輝き、おもいっきりの笑顔となります。

その笑顔が頂点に達するのは、認定証を渡した後に、
キッズ野菜ソムリエエプロン&黄色のチーフを着用した時!
この笑顔を見ることを楽しみに、キッズ野菜ソムリエ認定講師をしている私です。


今の世の中、とても目まぐるしく、時間の流れがとても早いと感じます。
子育て真っ最中のお母さん、昼間はフルタイムで仕事。夜は家のこと・・・
と自分の時間が取りづらい毎日ですよね。
そんな中でも、子どもの成長にとって重要である食事のこともしっかり対応。
お母さんはいつも頑張っています! 

コラボでは今年、主にキッズ野菜ソムリエの子どもたちのために、
農作業体験・料理教室、イベント出演等を行っています。
農作業体験はじゃがいも!肥料づくりから始まり、植付け、収穫。
今度は大豆収穫も!料理教室では伝統料理も作りました。
そして、自分たちが主役の野菜の日のイベントも体験!

これらの開催情報は、先の頑張っているお母さんにきちんと届き、
子どもたちも、お母さん、更にはお父さんも笑顔いっぱいで参加。
小さい頃から、また家族みんなで食べ物のことに関心を持ってもらえる
良い場になっている様子に、私達関係者はいつも嬉しく思っています。

まだまだ、キッズ野菜ソムリエの活動の様子等詳しくお話したいのですが、今回は、このくらいに・・・。
次回は、野菜ソムリエとしての視点から、働くお母さんに向けて、具体的なメッセージをお伝えいたします。


この記事を書いた人 増田 朱美


・日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ(アクティブ)
・日本野菜ソムリエ協会認定 キッズ野菜ソムリエ認定講師

長野県中野市在住。
りんご兼業農家に育ち、 野菜・果物に囲まれた食生活を送る。
資格取得後、野菜ソムリエを活かし転職。
料理コンクール4回優勝を重ね、レシピ開発、料理教室講師を中心に活動中。
(SBC信越放送「3時は!ららら♪」笑顔の食卓レギュラー出演(約2年間)。
「ヨークカルチャー「体調を整える 野菜・果物の食べ方」講師、週間長野「野菜のおはなし」連載中。」
ブログ:
http://nekomin.naganoblog.jp/