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おでかけ・思い出

-頑張りすぎない離乳食-『 ママのやり方で大丈夫!』

<そろそろ離乳食!>
初めての出産から約5か月。
赤ちゃんも夜はだいぶまとまって寝てくれるようになり、
寝返りなども始まってくる頃ですね。
この辺りから、今度はいよいよ離乳食がスタートします。
本に出ている離乳食メニューを目にしながら、
楽しみでもあり、また、不安でもあるでしょう。

私自身も当時は、
赤ちゃんの成長に合わせたおかゆの作り方、
すりつぶした魚にとろみをつける方法などを、
息子のお昼寝中に必死で読みあさり、
赤ちゃんのお世話をしながら、こんなことができるのだろうか、
などと心配ばかり。

-頑張りすぎない離乳食-『 ママのやり方で大丈夫!』


<皆さんはこのような経験はありませんか?>
自身のお母様やお姑さん、その他世代の異なる方たちから、
離乳食について「こうしなさい」と言われてしまったこと。

例えば、
「日本人はやっぱりパンじゃなくてお米をあげないと。」
「お母さんの離乳食のあげ方が上手だった赤ちゃんは、
偏食にならないのよ。
食材をできるだけたくさん取り入れて頑張らないと!」

これは私の知り合いのお母さんたちが、
お姑さんや、ご自身のお母様から言われたという言葉の一例です。

どの内容も、決して間違いというわけではないでしょう。
けれども、ただでさえ
朝からあふれんばかりの家事、育児に追われ、
休む間もほとんどないママたちに、
更に離乳食という仕事が加わるのですから、
できる限りの負担は減らしたいものです。

私は、お姑さんから、こんな一言。
「離乳食に電子レンジはだめよ。
あれは食品の栄養分を全部破壊しちゃうんだから、
面倒でも赤ちゃんが食べるごとに一食一食作りたてを出さないと。」

<たくさんの考え方を聞いてみよう>
お姑さんからの「チンはだめ」の一言は、
私にとってかなり強烈ではありましたが、何しろ初めての育児。

実の母は息子が生まれる3年前に他界していましたから、
私の一番身近な育児経験者はお姑さん。

というわけで、私自身も何となく従わなくてはいけない、
と思い込み、不安でいっぱいになってしまったのです。

けれども育児書には離乳食の作り置き、冷凍保存方法なども
しっかり出ていましたから、
今の時代、レンジでチンはOKなのでは?

そう思った私は、
後日行われる離乳食講習会で、先生に確認してみることにしたのです。

講習会では、おかゆを作るご飯と水の割合、食品の分類の説明のほか、
ほうれん草入り鶏肉団子の試食会なども行われ、
私たちは赤ちゃん連れで騒がしい空間ではあったものの、
充実した時間を過ごすことができました。
そして講習会も終わる頃、私は先生方に質問をしてみることに。

「お姑さんから、離乳食の栄養分が破壊されるから、
レンジでチンはだめ、その都度作りなさい、
と言われたのですが、電子レンジってそんなにいけないのですか?」

一瞬ポカン、とされた後、先生は笑い出しました。

「あらあら!お姑さんがね・・・
あのですね、赤ちゃんの離乳食なんて、ほんのちょこっとの量でしょう?
これだけの量をチンするくらい、ほんの数秒。
それくらいで食品の栄養が全部破壊されるなんてことありませんよ。
赤ちゃんはまだまだ手がかかる時期なのですから、
その都度作るのはかなり大変です。
もちろん、そうできる方がそのやり方で頑張るのはいいことです。
でもね、お母さん、レンジを使わない、というのは、お姑さんの考え方。

大切なのは、お母さんが無理をしすぎないことです。
赤ちゃんを育てているお母さんご自身が、ピンとくるやり方を選んでね。
頑張りすぎて、お母さんのストレスになってしまったら、
赤ちゃんに食べる楽しさを伝えられなくなってしまいますよ。
また何か言われたら、ハイハイと聞いて、
反対側の耳からスッと出してしまいましょう。」

その後、離乳食スタートと同時に、
冷凍保存袋を大いに活用したことは、言うまでもありません。

-頑張りすぎない離乳食-『 ママのやり方で大丈夫!』

<選ぶのはママ自身>
育児中は離乳食に限らず、
様々なことで上の世代の方から何かと言われることも多いでしょう。
育児経験者の方たちからアドバイスを頂けることは、とてもありがたいこと。

けれども、そういった情報の中で、
『どれを選び、実践するか』は、
赤ちゃんを育てているママ自身が選ぶべきではないでしょうか。

先ほど一例として挙げさせていただいたように、
確かに、日本人ならまずはお米、かもしれません。

けれどもパンを主食とする国もたくさんありますよね。
それに赤ちゃんが様々な食感を体験するためにも、
様々な形、あるいは固さ、柔らかさのあるパンは、
とても良い食品の一つと言えるでしょう。
パンはプディングにもなりますし、
フレンチトーストとして楽しむことだってできるのです。

-頑張りすぎない離乳食-『 ママのやり方で大丈夫!』

そして離乳食期間というのは、
意外とあっという間に終わってしまうものなので、
当然この期間内に赤ちゃんが取り入れることのできない食品もたくさんあります。

そのような食品に関しては、
慌ててあれもこれもと、無理に食べさせようとするのではなく、
私たち大人が食べている姿を、
毎日たくさん見せてあげたらいいのではないでしょうか。

<ママが楽しんでいるのが1番>

現在、小学校4年生になる息子は、幼稚園に入った頃から、
離乳食では1度も食べたことのない“もずく酢”が大好きでした。
理由を聞いてみたところ、
「ママがいつも美味しそうに食べていたから、食べたくなっちゃった」
のだそうです。

レンジでチンをした、作り置き離乳食で大きくなった息子は現在、
これといった好き嫌いもなく、元気に育ってくれています。
給食で少し苦手なものがあっても、毎日残さず完食しています、
との情報も頂き、親としてともかく安心している今日この頃です。

離乳食期間中は、
様々な情報の中から、
ママ自身が、『ママと赤ちゃんに適している』と思えるものを選び、
その中でできることを1つ1つ実践していく。
そうすることが自然と“食べることの楽しさ”に
繋がっていくのではないでしょうか。

ペンネーム:コム

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